高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
地震発生時の初動体制につきましては、災害時職員初動マニュアルにより、市内で震度4の地震が発生した場合には防災安全課により情報収集を行うこととしており、市内で被害が発生している場合には関係部局、各支所により、被害状況に応じた対応に当たることとしております。
地震発生時の初動体制につきましては、災害時職員初動マニュアルにより、市内で震度4の地震が発生した場合には防災安全課により情報収集を行うこととしており、市内で被害が発生している場合には関係部局、各支所により、被害状況に応じた対応に当たることとしております。
実施隊員が被害農地を確認し、被害状況や出没経緯などを確認し、適地にわなを仕掛け、捕獲することになりますが、熊やイノシシなど、市民にとって危険な野生動物が人家近くで出没したという情報を得た場合でもパトロールなどを実施していただき、捕獲ばかりではなく、幅広い活動にも御協力をいただいております。 ◆28番(柄沢高男君) ありがとうございました。いろいろ御尽力いただいているということが分かります。
議案第83号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、歳出11款災害復旧費では、降ひょうによる久留馬小学校の被害状況について質疑があり、校舎屋上の防水シートが降ひょうにより破損し、3階部分で雨漏りが発生した。屋上の防水改修、教室等の天井改修、照明器具の更新等に関わる工事費を計上しているとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
◆委員(林恒徳君) 6月2日のひょう害による久留馬小学校の工事というふうにお伺いしていますけれども、どのくらいの被害状況で、どのくらいの規模になるのか、お伺いします。 ◎教育総務課長(小池郁生君) 久留馬小学校の被害状況でございますが、屋上の防水シートが降ひょうにより破損しまして、最上階であります3階部分で雨漏りが発生しました。その復旧工事に必要な補正予算をお願いするものでございます。
本市ではこうした被害状況がどうなっているのか、またこうした被害を出さないために広報や告知が必要と思いますが、本市としてどのように対応しているのか、市民部長に伺いたいと思います。 ◎市民部長(山田史仁君) 再度の御質問にお答えいたします。 本市の消費生活センターに寄せられた高額なつぼや印鑑などを購入させる霊感商法による被害は、過去5年間においてございませんでした。
また、被災された農家の皆様からは「市がいち早く見舞金による支援を決定していただき、本当にありがたかった」、見舞金の対象を作物被害から生産施設にも拡充したことについては「作物被害だけではなく、その後分かってきた施設の被害状況についても把握し、支援につなげてもらって安心した」という声、また「被害規模にかかわらず被災した全農家に見舞金が出るのは助かる」という声が届けられております。
ほかにも、見舞金の対象を農業施設への被害に対してもということで段階的な支援を打ち出したことによりまして、市としても被害状況のほうを把握できているということで安心したという声もありましたし、規模にかかわらず被災した農家に見舞金が出るということで、そういう点でも助かるというものもございました。いずれにしましても、見舞金の早急な対応に対する感謝の声が届いております。
◆委員(清水明夫君) 6款の農林水産業費はこの前のひょう害のお見舞金の補正だと思いますが、現在市のほうで把握している被害状況がどのようになっているか、教えていただけますでしょうか。 ◎農林課長(原田修樹君) 5月27日の降ひょうでは主に榛名地域から箕郷地域で降ひょうが確認されまして、特に箕郷地域の梅が大きな被害を受ける中、梨だとか露地ナス、そういったものも被害を受けました。
まず、先日本市において全国ニュースになるほどの降ひょうがありましたが、現在の農作物の被害状況や市の対応についてお伺いします。 ◎農政部長(只石恵一郎君) 大河原吉明議員の本市における農業支援体制についての御質問にお答えいたします。 5月27日と6月2日の2回にわたり、市内各地で降ひょうがありました。
次に、このたびの2回にわたるひょうによる農作物の被害状況と本市の対応につきまして改めて確認させてください。 ◎農政部長(只石恵一郎君) 再度の御質問にお答えいたします。 このたび、5月27日と6月2日の2回にわたり、市内の広範囲において降ひょうがありました。
◆委員(板橋明) クビアカツヤカミキリの発生から被害状況、そして防除という形で、太田市全体の行政施設、それと個人宅などを含めて、その結果を取りまとめるシステムとかマニュアルは、新年度構築するのかお伺いします。
また、その際に予想される被害状況等はどのようなものでしょうか。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。 平成28年度に国土交通省高崎河川国道事務所より示された烏川の洪水浸水想定区域図では、河川氾濫を伴う最大規模の降雨があった場合の新町地域における浸水継続時間は、最大で国道17号の南側地域で12時間、北側地域で24時間から72時間との予測が示されております。
令和2年につきましては9件、1,077万円、令和3年は、10月末現在でございますけれども、11件、2,497万円の被害状況となっております。今年は既に昨年の被害状況を超えているという状況でございます。特殊詐欺被害が大変多いという状況になってきているというものでございます。こういったことから、令和3年度におきましては、10月末までに防災行政無線を活用しました啓発を15回行ってまいりました。
6款農林水産業費1項農業費では、農作物等病害虫対策事業補助金のうちクビアカツヤカミキリによる被害状況と対策について質疑があり、令和2年7月に本市で初めて市内の桃農家で被害が確認され、令和2年度は合計3件の果樹農家で被害を確認した。早急に対策を講じる必要があったことから、市内の全果樹農家に2種類の薬剤を、生産部会に防虫ネットを配付したとの答弁がありました。
◎行政事業部長(鈴木聡) クビアカツヤカミキリの被害状況でございますが、本市が管理する公園、緑地等は417か所あり、平成30年度に桜や梅が植栽されているかを調査いたしました。その結果、115か所が該当となりました。令和3年7月末現在の被害状況につきましては、115か所のうち82か所で発生が確認され、その被害木の総本数は522本となっております。 ○議長(斎藤光男) 板橋明議員。
本市で初めて大雨特別警報が発表されることとなった記録的な大雨は、市民生活にも多大な影響を及ぼしましたが、台風通過後、700人規模の行政調査員を動員して市内全域の被害状況調査を実施し、併せて被災者が加入する保険手続等に使用する証明書の発行や災害廃棄物の受入れなどについて記載したチラシを配るなど、本市における災害時の迅速な対応について確認することができました。
また、小型獣に関しても最近被害が増えておりますので、この辺についても被害状況が激しいところに対策なりを支援していきたいと考えております。 ◆委員(松川翼) 次の質問に行きます。194ページ、7款1項2目、商業振興対策事業の空き店舗対策事業補助金の1,126万円についてお聞きします。まず、この事業の内容についてお聞かせください。
火災被災者への支援制度についてでございますが、主な支援制度として、住宅の被害状況等に応じた災害見舞金の支給や住宅をなくされた方の緊急避難先としての市営住宅の一時的な使用、火災による廃棄物の処分手数料の減免、固定資産税等の減免などがございます。
当日は、避難所で使用する建物の被害状況の確認、滞在スペースのレイアウト設定、避難者の受入れ、衛生対応など、避難所開設の手順を訓練参加者と見学者全員で共有した上で、現地配備員と保健師の実働訓練により一連の流れを確認させていただきました。
鳥獣害対策の活用につきましては、熱を感知するカメラを搭載したドローンを活用し、有害鳥獣の生息数や行動範囲の調査、農作物の被害状況の把握、集落環境調査などを実施している自治体が一部ございます。また、農林水産省からは、鳥獣害対策としてのドローン活用事例において、生息域のマッピング、獣道を可視化することによる捕獲効果率の向上が図られるなどの報告が出されております。